2010年10月31日

13人の刺客

私は映画について多くを語る知識を持っていない。
どんな映画も面白く感じてしまう。
あの大画面と、音でたいがいの映画は「あーおもしろかった」
と思ってしまうのだ。

柔道の山下泰裕さんがビストロスマップで「私にとって料理は"おいしい"と"ものすごくおいしい"しか無いんです」と言っていた、私もそうで面白くない映画は今までなかった。あの紀里谷カントクのCASSHERNでさえ「俺は好きだな」と思っていたぐらいなのだ。

まさに映画音痴。何でもいい。何でもウェルカム。私が女であればみんな兄弟にしてるレベルである。

そこで「13人の刺客」だ、これは面白い。
途中、尿意をもよおしても最後まで見続けるレベルだった。

時代劇は数多く作られてる割にあまりヒットしていない。私の子どものころはテレビで毎日のように時代劇をやっていた。銭を投げては悪人を捕まえ、遊び人を装っては江戸を平和にしていた。
今では水戸黄門と大河しかない。

これは、時代劇が古くなったということではないだろう、時代劇が変わらなかったら、周りが変わったのだ。ドラマは今まで時代を写したモノを作っていたのだ。

2010年の秋ドラマは事業仕分けで注目を浴びた、行政の無駄遣いを暴き出す「黄金の豚 会計検査庁 特別調査課」や脱税の不正を正す「ナサケの女-国税局査察官」など、時代にあわせたドラマを放映している。

そこで時代劇も変わる必要があるのではないか、時代劇は時代を写すものであるべきで、展開がいつの時代になっても変化しないから「時代劇」ではないはずだ。

13人の刺客はリメイクとはいえ娯楽作品としては洋画にも負けない映画だった。

そうもっと時代劇はエンタメにして欲しい。桜田門での出来事なんて見たい?昔の人の家計簿見てどうする?
映画はエンタメたるべし、(または邦画は雰囲気を楽しむ環境映画たるべし。)

13人の刺客の13人目の仲間である、木賀小弥太:伊勢谷友介を見て本当に思った。

彼はキャシャーンでもあるのだから。

13人の刺客 公式サイト
posted by ブータ at 23:18| Comment(18) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする